[メモ] pstocapt2 パッチ

CAPTプリンタでORCAのQRコードが出ない問題、Canonのドライバではいまだに対応されておりません。(LIPSは最近のドライバではcngplpのオプションで対応)
以前までは/etc/cups/cupsd.confに

SetEnv GS_OPTIONS -dUseCIEColor

を設定しておけばGhostscriptに-dUseCIEColorが渡せてうまく回避出来ていたのですが、CUPSの脆弱性対応で、1.7.2-0ubuntu1.10のバージョンからSetEnvオプションが使えなくなってしまいました。仕方がないので、gsを呼び出しているpstocapt2 (LBP3300の場合) にパッチを当てました。


tar cndrvcups-capt-2.71-1.tar.gz
cd cndrvcups-capt-2.71
cd pstocapt2
./autogen.sh
./configure --prefix=/usr

filter/pstocapt2.c の char *org_cmd_arg[] 内 の “-dNOPAUSE” の下あたりに “-dUseCIEColor”, を追加。

--- pstocapt2.c.orig 2018-08-06 12:11:55.814873511 +0900
+++ pstocapt2.c 2018-08-06 11:47:49.899630007 +0900
@@ -83,6 +83,7 @@ NULL,
"-dSAFER",
"-dQUIET",
"-dNOPAUSE",
+"-dUseCIEColor",
"-sFastImage=All",
"-sOutputFile=-",
"-",


make